多言語が必要とされる様々なシーンで
スマホに入れて使う
AIを使わない
多言語アナウンスアプリ
5言語 56分野 1,050種類の
ネイティブアナウンス
生成AIとの違い
AI翻訳では、なぜ現場で使えないのか?
AI技術は音声分野でも活用されていますが、公共のアナウンスや緊急時に伝える情報として利用するのには、まだ多くの問題を抱えています。日本語を違う国の言語で翻訳した場合、正確さに欠けるという点が最大の問題ですが、この問題を解決するためには、外国人のネイティブなアナウンスを再生できる『声なびげーしょん』は正確で安心です。また、言葉の持つ抑揚やイントネーションによっても、緊迫感や気遣い、気持ちを伝えるといった『人間が話す本来のコミュニケーション能力』を大切にすることが、アナウンス分野では『性能基準』としてAIのスペックに勝る品質と考えています。そんな開発コンセプトを掲げながら、このシステムは開発されました。
AIは会話
(Communication)
1:1の会話なら間違えても訂正できる
↓
しかし、間違った会話を放送したら?混乱が生まれる
アナウンスは放送
間違った外国語は、放送できません
定形文
人間が翻訳
外国人が話す
(Broadcast)
多言語で連続して放送する
AI翻訳を放送で使えない理由
AIは、5種類の日本語が苦手
1.複数の言語を連続して放送できない
AIは、1カ国毎に翻訳するのが基本
5カ国連続して呼びかけることはできない
2.日本語は曖昧な言葉がいっぱい
・ご遠慮ください
・控えてください
・配慮ください これはYes/Noどちらでしょうか? AIは判断できない
3.漢字の読み方が複数ある
紅葉(もみじ)か紅葉(こうよう)か? 町(まち)か町(ちょう)か?
4.和製英語を訳せない
『高輪ゲートウェイ駅』日本語と英語の混ざった名称はどのように訳すか?
日本人は、これらの難解なことばを無意識に使いこなしています。人だからできる技、AIは曖昧な判断はできない、決められたことしかできないのです。
日本人は理解できるがAIは理解できない